Let’s Encryptと言うサイトで無料でちゃんとしたSSL証明が作成出来るらしいって事で、ここもSSLにしてみたw。
上のサイトリンクの通りに、「Let’s Encrypt の使い方」の通りにやってみたが、VineLinuxだと上手くいかない┐(‘~`;)┌。
[text]python python-devel python-virtualenv gcc dialog augeas-lib libffi-devel[/text]
等々がいるらしいが、augeas-libがどうもVineLinuxでは用意されてないぽい?
探したらhttp://augeas.net/ここが配布元?っぽいので以下のようにライブラリを作成。
[text]cd (適当なディレクトリ) wget http://download.augeas.net/augeas-1.4.0.tar.gz tar xvf augeas-1.4.0.tar.gz cd augeas-1.4.0 ./configure make make install[/text]
これで/usr/local/libにインストールされるので、ここを以下でライブラリパスに追加してやる。
[text]cd /etc/ld.so.conf.d vi libaugeas.conf ←新しくファイルを作る /usr/local/lib ←この1行を追加 ldconfig[/text]
以下でパスが通ったか確認
[text]ldconfig -p | grep augeas libaugeas.so.0 (libc6) => /usr/local/lib/libaugeas.so.0 libaugeas.so (libc6) => /usr/local/lib/libaugeas.so[/text]
って表示されれば多分OKw。
後は、Let’s Encryptのサイトの通りにやっていけばいいけど、「letsencrypt-auto」のコマンドの最後に –debugを入れてやらないと上手くいきません(^_^;)。
っと、apache等80ポートを使うものが動いてたら事前に止めときましょう。
ってことでσ(^_^;)のサイトもめでたくSSL(https://www.tserver.jp/)で見れるようになりました\(^o^)/。
更新方法を追加(^_^;) [text]./letsencrypt-auto certonly -d www.tserver.jp --renew-by-default --debug[/text]